株を始めるなら投資信託から
株を始めるなら【NISA・積立NISA】を使って投資信託から始めるのがおすすめです。
なぜなら、リスクが少ないからです。
投資信託は優良企業が集まった一つのファンドです。
それぞれの枠組みでいろんな投資信託(ファンド)があります。
例でいうと【SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド】や【SBI-SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド】など400種類以上のファンドがあり、その中から自分で選んだファンドに投資をすることで、投資信託を始めることができます。
NISA・積立てNISAを使おう
投資を始めるなら【NISA・積立NISA】を使って投資信託を購入しましょう。
【NISA・積立NISA】の違いを説明します。
NISAとは
NISAは【国内株式】【外国株式】【投資信託】の商品を購入することができます。
積立NISAとは
積立てNISAは【投資信託】のみ購入できます。
- 20年間非課税で運営できる
- 年間で40万円まで積立できる
- 選べる投資信託は比較的安全なものが多い
証券会社で口座を作ろう
なんとなく大まかな感じが掴めたら証券会社に登録しましょう。
有名なところでは【SBI証券】【楽天証券】【野村証券】などがあります。
ちなみに口座開設数No1はSBI証券の800万口座です。
口座開設の仕方は簡単です。
開設が終わったら投資信託を始めてみましょう。
株はせずに投資信託だけでOKという方はここまでです。20年後に期待しましょう。
株取引アプリで練習するのは必須
投資信託が終れば、いよいよ株のトレードです。株式投資を本格的に始めるなら、アプリで安全に練習した方が良いでしょう。
おすすめの練習アプリは『トレダビ』です。
株式投資初心者が多く利用していて、無料でリアルな株式投資を肌で感じる事ができます。また、実践を始めた後でも実際購入していたらどうなっているかなどの「もしもトレード」で株式投資の経験値を増やすことができます。
株取引の必須サイト”Trading View”
さあ、すぐにでも株のトレードをしたいところですが、実は株取引に必要な情報の出し方やチャートの作り方は証券会社ごとに違いがあります。
使いづらいと感じたら、ほとんどの投資家が取り入れている【TradingView(トレーディングビュー)】というサイトがあるので、そこで株価の動きを確認しましょう。無料で使えてとても見やすい設計です。株投資以外にもFX・仮想通貨などにも使える万能チャートサイトです。無料で使ってもマジで優良級ですし、有料プランにするとさらに使い勝手良くカスタマイズできます。
初心者の方はまず、無料で使ってみましょう。
それでは実践してみましょう!
デモトレードに慣れたら証券会社で株を購入して投資をしましょう。
実際のお金が動くので慎重に投資してください。
練習とは違って初めから上手くはいきません。自己責任なので余裕を持って投資しましょう。